http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150212-00050001-yom-bus_all
これまで何度もパナソニックの社内研修や社内講演やプロジェクトで提言しつつげたことが形になって一歩前進(まあ別に私の意見が参考になったわけではないと思うけど)。これからはサービス業とスマート家電とそこから得られる行動データの組み合わせこそが価値を生む時代。次に行うべきは家事代行業と連携するスマート家電。例えば掃除機の稼働状況や空気中のほこり量を測定することでそろそろ代行サービスに行きましょうかという提案ができる。家事代行の人がデータを基に提案するスマート家電は月額のサービス料で人手のサービスとハードウェアの利用料込みのビジネスモデルにできる。量販店の店頭で他者と比較されながら少しでも安く販売されるモデルとは価値の創り方がそもそも異なる。カートリッジ交換なども組み合わせればさらに強力なビジネスモデルになるはず。是非そこまで頑張って欲しい!