連載コラム日経MJ奔流eビジネス。今回は新年一回目なので,企業の経営戦略上の重要なテーマになりつつあるデジタルマーケティングについて取り上げました。早速反響は大きく掲載当日の電子版のトップに取り上げられアクセスランキングでもTOP5に入りました。
短い字数なので今回の記事だけではなかなか解説しきれませんが,今後色々な形で捕捉していきたいと思います。
図表も以下をのせたかったのですが,本紙用にはさすがに細かすぎるため,コラムでは簡易版を使っていますが,こちらが正式版です。
デジタルマーケティングはデータがとれない時代のマーケティングからデータがとれる時代のマーケティングへの大変革であると同時に,データが取れるということが「売って終わり」の時代から「使ってもらいながら価値を生み出す」ということに企業が提供する価値を変えることになります。まさにデジタルマーケティングは企業価値そのものを変えることにつながることになろうとしています。
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