http://bylines.news.yahoo.co.jp/yokoyamanobuhiro/20150301-00043438/
この話は本来思考のための道具であるはずのパソコンが未だに計算機レベルだということだろう。人間が言語に基づいて思考を行い,創造性を生み出すとしたら思考のスピードでキーワードを次々とインプットしながら自由自在に構造化できるものが必要だ。ペン入力できるタブレットが出てきた時にその可能性を感じたが現実はまだ追いついていない。手書きか音声でリアルタイムに入力&変換ができて,自由自在に場所の配置がスムーズにできるようになって,過去の関連オブジェクトやネット上の記事やデータなどの候補がその場で表示されるようなアプリケーションを搭載したタブレットかホワイトボードが出てくると思考プロセスそのものがかなり革新されると思う。昔から夢想しているんだけどなかなか実現しないよね。