食べログ口コミ分析から見るデータエンターティメントの世界

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なるほどの相関関係

この食べログの口コミ分析は面白い。結論としては低価格帯の料理には麻薬性を示す言葉と相関があり,高価格帯の料理には性的な連想をさせる言葉との相関が高いという分析だ。なるほどジャンクフードやB級グルメにはみんな犯罪行為的罪悪感を持ちながら食べているということが証明された。

「いけないことだと知りつつ・・・こんな時間にまた来てしまった。かなりやばい。」

確かにこうした表現はよく見かけるが,犯罪行為の懺悔にしか見えなくも無い。

「この舌の上に広がる感触は一生忘れないほどのエクスタシー」

これももはや官能小説のワンシーンとしか見えなくなってくる。
今後あらゆるジャンルで二極化が進む中で,低価格志向と高級志向それぞれ生活者心理の違うを分析することはマーケティング上とても重要になる。こうした分析手法はますます参考になるだろう。

広がるデータエンターティメント

先日も京都大学の研究レポートが話題になったがしっかりとした分析をもとにした役立つネタ作りは定番になりつつある。

最近は「しらべぇ」という博報堂のベンチャーが運営しているメディアもかなり面白い。データジャーナリズムならぬデータエンターティメントの世界も確実に広がっていることを感じる。

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